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OPEN CAMPUS

1月24日(土)は、創造的な造形発想を育てる「サブトラクション・カッティング」を体験できる特別授業を開催します!
サブトラクション・カッティングとは、
英国のファッションデザイナー兼教育者ジュリアン・ロバーツによって開発された、ドレーピングを基盤とする革新的なパターンメイキング手法です。
従来の服の形を「切り出す」のではなく、布から“空間を切り取る” という発想でシルエットをつくる、創造性豊かなアプローチです。
今回の体験授業では、この手法の基本原理を学びながら、実際に布と向き合い、空間を使ったシルエットづくりを体験していきます。
自由度の高いプロセスだからこそ生まれる、偶然性や独自性のあるフォルムを楽しめる内容です。
「空間を利用した造形とは?」
「なぜ“引く”ことで形が生まれるのか?」
そんな疑問を紐解きながら、従来のパターンとは異なる新しい発想に触れる貴重な機会となります。
ーこんな方におすすめー
・立体から発想するデザインに挑戦したい方
・造形アプローチを学びたい方
・通常のパターンだけでは物足りない方
・ドレーピングや立体造形に興味のある方
エスモードの本格的な授業を、ぜひこの機会に体験してください。
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開催概要
日程:1月24日(土)
時間:受付 9:30/授業10:00〜13:00
内容:サブトラクション・カッティングで新しい造形を体験しよう
※当日は個別相談も承ります。希望される方はお知らせください。
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講師紹介

エロディ ビュレット
デザイナー、フリーランスイラストレーター。スタジオベルソー卒。バレンシアガ、クリスチャン・ディオール、イヴ・サンローラン、トリーバーチ、Aritzia、Beautiful Peopleにてデザイナーを務める。

天宮 シェルミーン
ナショナルカレッジオブアーツ、城西大学、エスモード・ジャポン卒(現・東京校)。現在はブライダル分野を専門とするモデリズム(パターンメイキング)講師。

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