文系にオススメ!手に職つけるならこのスキル
本業とは別に、副業を持つことが普通になりつつある近年。
自分も何か手に職をつけなくては…と焦っている方も多いのではないでしょうか。
最近では、将来独立する目的でIT系のスキルを身につける方も増える中、文系は理系よりも副業の選択肢が狭く不利だ!なんて思っていませんか?
今回は、手に職をつけたいと感じている文系の方におすすめのスキルをご紹介します。
目次
文系が手に職つけるならものづくり系がおすすめ
誰でも簡単に情報を発信できるようになった近年では、趣味を副業・本業にする人も多くなりました。
ものづくりの趣味が高じて、フリマアプリに自分の作品を出品して利益を得ている人も少なくありません。
手に職をつけたい文系の方におすすめしたい、ものづくり系のスキルをご紹介します。
ファッション系のスキル
アクセサリーや小物の他にも、洋服を自作してフリマアプリやイベントで販売している方もいらっしゃいます。
こちらも、元々は自分用にオリジナルの服を作っていた人が、自作の作品が販売できる環境が増えたことによって、副業につながったというケースが多いようです。
近年ではファッションも多様化しているので、流行のデザイン以外にも、独創的で、店頭ではあまり売っていないような洋服の需要が高い傾向にあります。
アクセサリー作りのスキル
アクセサリーを自作し、フリマアプリやイベントで販売する方も少なくありません。
ハンドメイドのオリジナルアクセサリーは、他人と同じものを持ちたくない!というこだわりがある方に大きな人気を博しています。
ビーズアクセサリーや金属製のもの、レジンアクセサリー、パワーストーン系など、実に様々な種類があります。
元々アクセサリー作りが趣味だったという方にとっては、気軽に始められる副業です。
イラスト系のスキル
自営業でイラストレーターとして活動する方も多いですが、自分の描きたいものを作品として出品し、気に入ってくれた人に買ってもらうことで利益を得る、言わば画家のような方も存在します。
イラストレーターは、道具とソフトさえあれば誰でも始めることができるので、趣味感覚で始めやすいことが人気の理由です。
多くの人に作品を購入してもらうには、一定レベル以上の画力が必要ですが、絵を描くことが好きな人で副業としてイラストレーターの仕事をしている方も多いです。
手に職つけたい文系の人向けスキル
文系の方が学んできた語学、コミュニケーション、心理学、社会学、哲学、法律や政治といった学問を生かせる職業やスキルは、多くあります。
手に職をつけたいと考える文系の方に向いているスキルを見ていきましょう。
Webライター
Webライターは、ネットに掲載する記事を作成する職業です。
特別な資格は必要なく、クラウドソーソングのサイトに登録すれば誰でも簡単に始められます。
しかし、Webライターとして収入を得るには、集めた情報を整理して文章にまとめる、自分の考えや体験談を文章で表現するという能力が必須です。
文章を読むことや書くことが好き・得意な文系の方におすすめのスキルです。
通訳・翻訳家
大学で語学を学んだ文系の方であれば、通訳・翻訳家の職業に適性があります。
通訳・翻訳家と聞くと、会社に勤務して仕事をしているイメージがありますが、翻訳の仕事の場合は在宅ワークもしやすいため、近年注目されています。
クラウドソーソングのサイトなどで案件を受注することができるので、語学を生かした副業を始めたい方におすすめです。
行政書士
行政書士とは、国家資格の名称であり、官公庁へ提出するための書類作成、申請の代行、クライアントからの相談を受けるといった仕事を行う職業です。
国家資格ということもあり、将来独立したい人や副業で安定した収入を得たい人に人気があります。
行政書士の国家資格を取得することで、誰でも開業することができるので、法律系の大学を出ていない文系の方にもおすすめです。
心理カウンセラー
心理カウンセラーは、心の病や不安を抱える人の話を聞いて、問題解決のためのアドバイスをする仕事です。
文系で心理学系を学んだ方はもちろんですが、心理学を選考していない人でも通信講座で勉強し、資格を取ることで開業することができます。
心理カウンセラーには、聞く力だけではなく、自分の考えをわかりやすく伝える能力も必要です。
コミュニケーションや哲学などを学んだ文系の方は、その経験を活かすことができます。
ベビーシッター
少子化とはいえ、共働きの世帯の増加や保育園不足などの理由で、ベビーシッターを利用する家庭も増えています。
ベビーシッターとして働いている方は、保育士や幼稚園教諭免許などの資格を持った方も多いですが、実は資格がなくてもベビーシッターになることが可能です。
言葉を話せない赤ちゃんや、言語能力が乏しい幼児と向き合うことは簡単ではありませんが、コミュニケーション能力が高い文系の方は素質があると言えます。
ファッション系のスキルはスクールで学ぶことが大事
ファッション系のスキルを身につけたい場合は、専門のスクールで学ぶことをおすすめします。
昔から裁縫が趣味だったという方の中には、独学でスキルを身につけた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、自作した服を売るとなれば、買ってくれた人に長く愛用してもらえるように、実用性も考えなくてはなりません。
専門のスクールで基礎から学ぶことで、動きやすい服や長持ちする服の作り方を、授業で体感しながら学ぶことができるのです。
まとめ
ファッション系のスキルを学ぶなら、専門のスクールであるエスモードがおすすめです。
エスモードでは、デザイナーやパタンナー志望者向けの勉強ができるので、より専門的なスキルを身につけることができます。
エスモードの魅力は、グローバルで刺激的な学習環境。土曜コースもあるので、働きながら通うことも可能です。
趣味でなんとなく服を作っていた・服を作りたいという人は、まずは気軽に、エスモードのオープンキャンパスに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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